K様邸の浴室は、床と壁がタイルでキレイにお手入れしてお使いでしたが、夜にお湯を貯めても朝になると水がほとんどなくなっていました。まごころ巡回のときに点検したところ、浴槽から水漏れしていることがわかりました。「古い家なのでリフォームできない」と思われていましたが、現地調査のうえ、新たにシステムバスを設置することにしました。
リフォーム事例集
大阪市 K様邸
物件基本情報
- 物件大阪市、K様邸、一戸建て
- 施工部位お風呂、洗面台
- 施工面積約2.0m2
- 築年数約39年
- 検討期間約1ヶ月
- 施工期間約10日間
- 家族構成ご本人(60代)+長女(20代)
- リフォーム費用約127万円
リフォームプロセス
ご相談→プラン・見積り提案→施工開始
縦長の浴室にぴったり合った
システムバス
お客様
メッセージ
白とチャコールグレーのツートンカラーのシステムバスを選びました。
明るくなったこともあって、すごく広く感じます。
また、浴槽が浅くなって手すりも取付けたので出入りしやすくなりました。
リフォーム前長年使った浴室の水漏れを発見
保温性の高い断熱浴槽を採用
お客様
メッセージ
以前はお湯が冷めるので、娘と2人続けて入浴していましたが、保温性のよい浴室になったので、少し時間を空けて好きな時間に入れそうです。
リフォーム後浴槽に出入りしやすく、明るくて広く感じる浴室
少しでも広い浴室にするために、浴室のタイルをはがして今までより少し広めの2050×993㎜サイズのシステムバスを設置しました。色は白とチャコールグレーのツートンカラーでコーディネイト。「明るくなったこともあって、すごく広く感じます。また、浴槽が浅くなって手すりも取付けたので出入りしやすくなりました。以前はお湯が冷めるので、娘と2人続けて入浴していましたが、少し時間を空けて好きな時間に入れそうです」とK様は浴室をまるごと保温材で包んだ「パーフェクト保温」で更に保温性が良くなった断熱浴槽の効果を実感されています。さらに隣の家が近いため、窓に目隠し板を設置。「これで安心して入浴できます」と娘さんはおっしゃいます。
一方、洗面室はモダンなクッションフロアと壁紙に貼替えました。「まるで旅行に来たような気分です。自分の家じゃないみたい」と喜んでおられます。
担当者のコメント
現地調査のうえ、ぴったりのシステムバスを提案しました
K様邸の浴室は、水漏れと縦長サイズという特殊な事情があり、工事がスムーズにできるかを判断するため、大工とメーカー担当者と一緒に現場調査しました。システムバスは、浴室の間口・奥行に合わせて臨機応変にサイズを変えられる製品を提案しました。